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ハードディスク容量を考える前に、どれくらい空き容量があれば適正か説明します。
ハードディスクの総容量によっても異なりますが、空き容量の目安として30%以上は欲しいところです。もし20%を下回るようであれば速やかに対策を取る必要があるでしょう。
空きエリアが不十分だとどのような問題が起きるのでしょうか?
空きエリアは、OSや様々なプログラムが一時的なデータを書き込む際に利用します。十分な空きエリアが無いと、処理効率が落ちプログラムの実行速度が低下したり、最悪の場合にはエラーで強制終了してしまう場合もあります。
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※ハードディスク容量の単位について・・・少しお勉強
ハードディスク容量を表す場合、『GB(ギガバイト)』という単位が使用されます。
1GB(ギガバイト)=約1,000MB(メガバイト)=約1,000,000KB(キロバイト)
1MB(メガバイト)=約1,000KB(キロバイト)
1KB(キロバイト)=約1,000B(バイト)
どれくらいの情報量かというと、2バイトで漢字一文字を表す事ができます。
400字詰め原稿用紙1万枚で、8,000KB=8MB=0.008GBになります。
反対の言い方をすれば、
1GBで400字詰め原稿用紙125万枚分の文字を記録する事ができます。
・・・厳密にいうと1KB=1,024バイトですが、ここでは大まかな捉え方をしています・・・
さて、適正な空き容量は、パソコンの用途や環境により異なります。ココでは、主な利用用途から「快適に楽しむためには最低限、これくらいの総容量は欲しいな」という値を示します。その値以下だからといって、『動作しない』というものではありませんのでご注意下さい。
なお、あくまでも個人的な目安ですので、参考として考えていただければ幸いです。
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主な用途 |
最低限欲しいハードディスクの総容量 |
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ネット・メール中心なら |
総ハードディスク容量で10GB以上
ネットやメールを楽しむ場合、ほとんどハードディスクの空きスペースを必要としません(ゼロではありませんが)。ですから、OSや各種ソフトを含め
10GBあれば十分でしょう。
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デジカメ中心なら |
総ハードディスク容量で30GB以上
デジカメの設定によっても異なりますが、だいたい1GBで3〜5千枚程度の写真が記録できます。OSや各種ソフトを含め、30GBは欲しいですね。
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音楽中心なら |
総ハードディスク容量で60GB以上
曲の長さや形式によっても異なりますが、だいたい1GBで100〜300曲程度の曲が保存できます。OSや各種ソフトを含め、60GBは欲しいですね。
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動画中心なら |
総ハードディスク容量で80GB以上
動画形式や設定によっても異なりますが、だいたい1GBで30〜90分程度の動画が保存できます。ほとんどの方はお子さまの成長記録など大切な動画はDVD−Rなどに書き込んで保存し、TV録画などは見終わったら消去していると思います。それを考慮するとOSや。各種ソフトを含め、
80GBは欲しいですね。
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ゲーム中心なら |
個別に判断するしかありません
ゲームにはトランプ・将棋などの『軽い』ゲームから、3D技術を駆使し映画と見まがうような『重い』ゲームまで非常に幅広いものがあります。プレイするゲームの種類や本数で必要なハードディスク容量には雲泥の差が出るので個別に判断せざるを得ません。
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仕事でお使いなら |
個別に判断するしかありません
これもゲーム同様、仕事で使う内容によって雲泥の差が出るので個別に判断せざるを得ません。
ただし、仕事の場合はディスク障害で失われては困るデータがたくさんあるので、障害対策として定期的なバックアップや、データ多重化などを行う事を強くお勧めいたします。
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