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  ウィルス感染予防講座   予防の基本
 

皆さんもウィルスに感染しないよう、日々メンテナンスをされていることと思います。

正しい予防が、ウィルス感染を防ぐ基本ですので、改めて復習してみましょう!

 

 

ウィルスの感染 を防ぐには、いくつもの策を講じなければなりません。なかには、時間や手間のかかるものもありますが、あなた自身がウィルスの被害にあうのを避けるため、また知らない間に加害者になってしまうのを防ぐために必要なことです!

是非、これから紹介する予防策を行うようお勧めいたします。

 

ウィルス感染の基本的な予防策は以下の通りです。

【ソフトウェアのインストール】

1.ウィルス対策ソフトインストールする

2.ファイアウォールソフトをインストールする

【日々のメンテナンスや気を付けること】

3.ウィルス対策ソフトのワクチンデータを常に最新状態にしておく

4.定期的にパソコンのウィルス検索を行う

5.定期的にWindows Updateを使用しセキュリティホール(安全上の欠陥)を修復する

6.定期的にOffice Updateを使用しセキュリティホール(安全上の欠陥)を修復する

7.メールに添付されているファイルは不用意に開かない

8.信頼のおけないホームページにはアクセスしない

【パソコンやソフトの設定】

9.メールのプレビュー機能は使用しない

 

以下、一つずつ、予防策を解説します。

 

 

 

【ソフトウェアのインストール】

 

1.ウィルス対策ソフトインストールする

これは基本中の基本です。

未だ、インストールしていない人もいるようですが、知らないウチに、自分のパソコンがウィルス感染して『加害者』になっているかもしれません。できるだけ早くインストールしましょう!

 

ウィルス対策ソフトをインストールしたら、リアルタイム検索機能(=トレンドマイクロ社製品の場合の名称です)を有効にすることが重要です。これはメールなどを受信した場合、利用者がメールを閲覧する前にウィルスチェックを行うもので、ウィルスの種類に応じて駆除や隔離など適切な対処を自動的に行ってくれるものです。

 

これにより、大半のウィルス感染を予防することが出来ますが、新種ウィルスについては予防できない場合もあるので、過信は禁物です!

 

2.ファイアウォールソフトをインストールする

まず『ファイアウォール』の意味ですが、直訳すれば『防火壁』、パソコン用語では、『不正侵入予防』、、、というような意味になります。近年、これも感染予防の基本となってきました。

 

何故、不正侵入予防が必要かというと、あなたのパソコンがインターネットに接続している状態では、条件さえ整えばインターネットに接続している全世界のパソコンと接続可能な状態になっているからです。(マイクロソフトのMSNメッセンジャーをイメージしていただければよろしいと思います)

悪意のある人間がインターネットに接続し、無防備なパソコンに侵入してウィルスを植え付けようと常に狙っているので注意が必要です。

 

最悪なことに、普通にインターネットに接続している状態では、不正侵入されウィルスを植え付けられたとしても、ほとんどのユーザーは気が付きません!

せいぜい『あれっ、いつもより少し遅いなぁ。。。』程度の感覚しかありません。知らないウチに、ウィルスを植え付けられてしまうことがないよう、細心の注意が必要です。

 

ファイアウォールソフトをインストールすると、悪意のある人間の不正侵入を遮断し、あなたのパソコンを守ることが出来ます。 是非、あなたのパソコンにもインストールしましょう!

ちなみに筆者自身のパソコンには、ファイアウォールソフトがインストールされていますが、その記録を見ると、月間5〜10回程度の割合で不正侵入と思われる不正アクセスが有ります。もし、なんの対策も取っていなければどうなっていたか。。。皆さんも十分、注意してください!

 

 

【日々のメンテナンスや気を付けること】

 

3.ウィルス対策ソフトのワクチンデータを常に最新状態にしておく

最近のウィルス対策ソフトには『自動更新(アップデート)機能』が付いているものが大半のようです。これは、パソコンを起動したらスグにメーカー指定サイトにアクセスして最新のワクチンデータ有無を確認し、最新のワクチンデータがあれば自動的に取り込んでくれるという、すぐれた機能です。

 

ただ、自動更新機能にも過信は禁物です。

皆さんのパソコンが一定時間(設定にもよりますが、たとえば10分)以上、インターネットに接続していないと、この機能は働かない場合があります。また、接続環境によっては自動更新に失敗することもあります・・・特にワイヤレスでインターネット接続の場合・・・。

 

したがって、パソコンを起動したら自分自身でワクチンデータの更新を行うよう習慣づけましょう。自動更新機能は、自分で更新するのを忘れてしまった場合の『保険』と考えましょう!

 

4.定期的にパソコンのウィルス検索を行う

最近のウィルス対策ソフトには、指定した日時になると自動的にウィルス検索を行う機能が付いています。この機能を利用し、定期的にウィルス検索を行うようにしましょう。

 

ウィルス検索は、最低でも週一回、全ドライブを検索するようおすすめします。

 

なお、ウィルス対策ソフトの自動検索はパソコンが起動していないと行われません。ですから休日の昼間など、パソコンを立ち上げている可能性の高い時間帯にスケジュール設定することが重要です。もし、たまにしかパソコンを利用しない方で有れば、手動で検索を行う用にしましょう。

 

※ウィルス対策ソフトでウィルス検索を行っている時は、パソコン自体の応答速度が低下します。(処理が遅くなります)

もし、仕事などでパソコンを利用し応答速度が低下すると業務に支障が出てしまう場合は、お昼休みなどに検索をスケジュールすると良いでしょう。

 

5.定期的にWindows Updateを使用しセキュリティホール(安全上の欠陥)を修復する

現在市販されているパソコンのOSにはWindowsシリーズをはじめ、Mac OSやLinux(リナックス)などがあります。その中で、大きなシェアを占めているのがWindowsシリーズのOSです。ウィルスの多くは、Windowsのセキュリティホールを狙って攻撃を仕掛けてきます。

 

新しいWindowsのセキュリティホールが見つかるつど、マイクロソフト社では修復用のプログラム(セキュリティ・パッチ)を無償公開しています。下記URLに定期的にアクセスして、表示されるガイダンスに従い、お使いのパソコンのセキュリティホールを修復しましょう。

 

http://v4.windowsupdate.microsoft.com/ja/default.asp

 

なお、Windows XP には、自動的に上記URLにアクセスして緊急を要するセキュリティ・パッチの有無を確認する機能が付いています。この機能を利用することをおすすめします!

 

6.定期的にOffice Updateを使用しセキュリティホール(安全上の欠陥)を修復する

前述のWindows同様、ワープロや表計算ソフトで大きなシェアを占めているマイクロソフト社のWordやExcelなど『Office』のセキュリティホールを狙ったウィルスも数多く存在します。それらのセキュリティ・パッチは以下のURLで無償公開されています。

 

http://office.microsoft.com/officeupdate/default.aspx?CTT=98

 

7.メールに添付されているファイルは不用意に開かない

もはや常識(?)となった感がありますね、メールの添付ファイルを不用意に開かないこと!

しかし、いまだに感染してしまったパソコンの多くはウィルス感染したメールの添付ファイルを開いてしまった事によるものです!

 

何故でしょう?

実は、ウィルス対策ソフトをインストールしているユーザーは、『いつも最新ワクチンデータに更新しているから安全!』という過信があるからです!

ワクチンデータは、『既に判明しているウィルス』に対して効果がありますが、新種ウィルスに対しては全くの無力なんです!

 

常にこの事を頭に入れておかないと、新種ウィルスの被害にあってしまいます。ウィルス対策ソフトのインストール有無にかかわらず、メールの添付ファイルは不用意に開かないように注意しましょう!

 

また、メール送信時ののマナーとして、ファイルを添付する際は、本文にその旨明記するよう心がけたいものです。

 

8.信頼のおけないホームページにはアクセスしない

数多くの人が集まる掲示板などへの投稿記事にURLが書き込まれている場合を眼にします。

有用な情報が多い中、いたずらを目的とした投稿も少なからず存在します。

 

書き込まれたURLにアクセスすると、開いた瞬間にウィルスを植え付けられたりすることがあるので、注意が必要です。ウィルス以外にも、ブラウザのコントロールを奪う『ブラウザ・クラッシャー(通称ブラクラ)』などの被害にあう可能性も有ります。

 

投稿内容やURLなどを確認し、信頼できるかどうか不明な場合は、アクセスしない方が賢明です。

 

 

【パソコンやソフトウェアの設定】

 

9.メールのプレビュー機能は使用しない

メールにはテキスト形式とHTML形式の2種類が存在します。

メールソフトにアウトルック・エクスプレスやアウトルックを利用している場合、HTML形式のメールを開いたりプレビューしただけでウィルス感染する場合があります。

 

そのようなウィルスメールを受信した際、そのメールを開く意志がないのに、アウトルック・エクスプレスなどのプレビュー機能によって表示され、ウィルス感染してしまう場合があります。

 

設定を変更し、プレビュー機能を無効にすることをおすすめします。

 

【プレビュー機能を有効にした場合・・・アウトルックの画面例】

画面右下に選択されたメールの内容が表示(プレビュー)されます。

もし、プレビューしているメールがウィルス感染していると、この時点でウィルスに感染してしまうことがあります。

 

【プレビュー機能を無効にした場合・・・アウトルックの画面例】

受信したメールの一覧しか表示されません。

 

 

 

 

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