|
では、断片化解消と外周配置の両方を行うためにはどの様にしたら良いのでしょうか?筆者は以下の専用ソフトを使用しています。
シマンテック社製 Norton System Works 2004
http://www.symantec.com/region/jp/products/nsw/index.html
この製品は、断片化解消に加え下図のように、使用頻度や更新頻度を自動判定し最も性能が発揮できる場所にファイルを配置してくれます。(図をクリックすると拡大します)

図の右半分がHDD上のファイル配置を表しています。上側がHDDの外周部(高速)で下側が中心部(低速)になります。中央上側の白っぽい部分が空き領域です。
図の上部、オレンジ色部分の外周部には頻繁に利用されるOSやソフト、筆者が作成した文書ファイル・画像ファイルなどが配置され、高速な読み書きが出来るようになっています。一方、図下部の黄色と黄緑色部分には、ほとんど使用しないファイルが配置され、低速部分を専有しているのがわかりますね。
※Windwos付属のデフラグだと、利用頻度に関係なく全ファイルを外周部分に配置してしまいます。ですから、ほとんど利用しないファイルが一番高速な外周部に配置されている。。。なんて事が起きてしまうんです。
このように、高速な外周部分を効果的に利用する事で、常にHDD本来の性能を発揮する事が可能になります!なお、同製品にはスケジュール機能があるので、自動で常に最適な状態を維持してくれます。結構おすすめです!
余談ですが、上図を見てお気づきになりましたか?
筆者のパソコンの場合(上図は筆者のパソコンのCドライブで全20GBです)、実際に使用するファイルは全体のわずか2割程度なんですネ。。。ほとんど使用しない8割のファイルが高速な外周部を占有してしまったら、現在より著しく性能が落ちる事でしょう(コワッ)
|