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『 パソコン誌の特集を試してみたけど速くならないよぉ〜〜』 そういう経験って無いですか???この コーナーでは筆者が実際に体験した、『体感』できる技をご紹介します。

今回は、HDD(ハードディスク)のメンテナンスです!HDDのメンテナンスも、お金と手間ひまがかかりますが、レスポンス改善にたいへん効果的な手段です!それでは筆者の体験談を交えながら説明しましょう!※なお、お使いのパソコンごとに環境が異なりますので、筆者と同じ効果が得られるという訳ではありません。ご注意下さい。

 

 

最初に、なぜHDDのメンテナンスが重要か説明しましょうね!

 

このサイトの[HDD講座/メンテナンス]で解説していますが、HDD本来の性能を引き出すためには以下の二点が大切です。

(1)ファイルの断片化を解消する事

(2)頻繁に使用するファイルは、より高速アクセスが可能なディスク外周部に配置する事

 

メンテナンスが不十分だと、本来性能の半分程度しか発揮できない場合があります。

(ベンチマークソフト:HD-Benchで、最高約5万ポイントが2.5万ポイントに低下した事があります(^^ゞ)

このような状態になってしまうと、電源投入後の起動時間やアイコンクリック後のソフト起動時間が長くなりイライラさせられます。更に、文書ファイルや画像ファイルを読み書きする時間も長くなるので、イライラ度は無限大ですね!そうならないように日々のメンテナンスが非常に重要になってくる訳です!

 

 

さて、毎日パソコンをお使いになっている方からは、

『HDDのメンテナンスだったらWindows付属のデフラグをやっているから十分!』

という声が聞こえてきそうですね!たしかにデフラグは有効な機能なんですが、最初にあげた『(1)ファイルの断片化を解消する事』しか出来ないんです。。。

 

実はファイルの断片化解消だけでは、本来性能の7〜8割程度しか発揮できていないんです。ファイルの配置場所が不適切だと、もっと内側に配置されたファイルは最も外側に配置されたファイルに比べて、2〜3割遅くなってしまいます!この差は体感できます!特に、仕事でパソコンをお使いの場合など、ファイルを開いたり保存したりする事が多い方にとっては重要なポイントになるでしょう。

 

 

では、断片化解消と外周配置の両方を行うためにはどの様にしたら良いのでしょうか?筆者は以下の専用ソフトを使用しています。

シマンテック社製 Norton System Works 2004 http://www.symantec.com/region/jp/products/nsw/index.html

この製品は、断片化解消に加え下図のように、使用頻度や更新頻度を自動判定し最も性能が発揮できる場所にファイルを配置してくれます。(図をクリックすると拡大します)

 

図の右半分がHDD上のファイル配置を表しています。上側がHDDの外周部(高速)で下側が中心部(低速)になります。中央上側の白っぽい部分が空き領域です。

図の上部、オレンジ色部分の外周部には頻繁に利用されるOSやソフト、筆者が作成した文書ファイル・画像ファイルなどが配置され、高速な読み書きが出来るようになっています。一方、図下部の黄色と黄緑色部分には、ほとんど使用しないファイルが配置され、低速部分を専有しているのがわかりますね。

※Windwos付属のデフラグだと、利用頻度に関係なく全ファイルを外周部分に配置してしまいます。ですから、ほとんど利用しないファイルが一番高速な外周部に配置されている。。。なんて事が起きてしまうんです。

 

このように、高速な外周部分を効果的に利用する事で、常にHDD本来の性能を発揮する事が可能になります!なお、同製品にはスケジュール機能があるので、自動で常に最適な状態を維持してくれます。結構おすすめです!

 

 

余談ですが、上図を見てお気づきになりましたか?

筆者のパソコンの場合(上図は筆者のパソコンのCドライブで全20GBです)、実際に使用するファイルは全体のわずか2割程度なんですネ。。。ほとんど使用しない8割のファイルが高速な外周部を占有してしまったら、現在より著しく性能が落ちる事でしょう(コワッ)

 

 

 【筆者が使用している製品の紹介】

 シマンテック社製 Norton System Works 2004 http://www.symantec.com/region/jp/products/nsw/index.html

 

 

 

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