はじめに
レジストリーの軽量化は、システムの基幹となる部分を更新します。事前に復元ポイントもしくはレジストリーのバックアップを取るようにし、万が一、調子が悪くなるような事が起きたら、直前の状態に戻すようにして下さい。筆者自身は、ココで説明する方法を日常的に行い、一度も不具合を体験していませんが、あくまでも自己責任で行っていただくようお願いいたします。
レジストリーが肥大化すると、電源投入時やソフト起動時に時間がかかるようになります。軽量化でそれらの時間が短縮されます。
さて代表的なレジストリーの軽量化は、『不要プログラム』のアンインストールです。お使いのパソコンに今は使っていないソフトがインストールされているのであれば、どんどんアンインストールしましょう。特に、アンインストールしてもCD−ROMなどからもう一度インストールできるソフトや、フリーソフトなど
で最近使っていないモノがあれば、は出来るだけ削除しましょう。
次に、レジストリー自体を再編成しましょう。
これは、設定変更と言うより、日々のメンテナンスと言った方が適切かもしれませんが、ついでだし、ここで一緒に説明しちゃいます(笑)
Windows XPの再編成ですが、筆者は以下のフリーソフトを使用しています。
名称=NTREGOPT
http://home.t-online.de/home/lars.hederer/erunt/
英語版のみですが、難しい言葉は使われていません。なにせ英語が苦手な筆者でも、なんとか使えていますので(^^ゞ
というより、とても簡単なんです。
実際の使用例を紹介しましょう。
『ntregopt.exe』をダブルクリックして実行すると、以下のような開始確認のダイアログが開きます。

OKをクリックすると再編成が開始され以下のような実行状況を表す画面に変わります。
(図をクリックすると原寸大になります)

1〜2分で終了し、再起動を促すダイアログが開きます。『はい』をクリックして再起動すればレジストリーの再編成は終了です。

ちなみに、この中に、再編成前と後のレジストリーサイズが書かれています。
この例では、再編成によって、29458432(約29.5M)バイトから29302784(約29.3M)バイトにサイズが小さくなりました。筆者のパソコンは既に再編成を行っていますので、約1%しかサイズが小さくなりませんが、一度も再編成をっていないパソコンであれば20〜30%程度の削減が期待できます。
筆者はソフトのインストールやアンインストールをする事が多いので、1〜2ヶ月に一度程度の割合でレジストリーの再編成を行っています。皆さんも、時間のある時に定期的に再編成を行う事をおすすめします。